『会津藩 斗南へ』読書中。

 きょうは、レイアウトが送られてきました。DTP担当のTさんと電話で打ち合わせ。というより、知りたいことは、ただひとつ。

 

 この原稿の最終締切はいつですか?

 26日午前中には、先方に持って行く予定らしいです。25日の夕方には、Mさんに送る手配をしないと間に合わないと思いますよ。

 ということは、この前と同じように、25日の朝、5時とか6時に仕上げればいいということでしょうか。

 僕は朝方なので、すみませんがお願いできますか?

 わたしは、世の中が寝静まってからでないと書けないので、大丈夫ですよ。

 

 ということになりました。

 

 といっても、この分量を5〜6時間で書けるわけがないので、24日の午前中には、ある程度目処をつけておかないと、あとがない感じになってしまいます。

 

 きのうは、明日こそはテープ起こしを!と思ったのですが、なんだか、気持ちが乗りませんでした。『会津藩 斗南へ』(星亮一著)を少しだけ少しだけと思いながら読んでいました。これは、宮本常一『私の日本地図 下北半島』と『ルポ下北核半島—原発と基地と人々』(鎌田慧 斉藤光政著)などと並行して読んでいるものです。

 

 でも、今夜は、テープ起こしを少しでも片づけなくては、時間がないです。